うつになったあと、前向きになる方法
ポジティブになればいい。
そうは言うが病気の真っ只中はそんな事を考えられない。
ポジティブになろうと思っても、無意識がネガティブを引き寄せる仕組みになっているからだ。
自転車がこげるようになるのも繰り返した練習のお陰だが、同じようにネガティブも反復するとからだに染み付いてしまう。
だから大変だけど毎日よかったこと日記をつけるといい。
今日の朝は起きれた。
ベッドから出ることが出来た。
歯を磨けた。
お風呂まで行けた。
外出した。
2日連続で日記をかけた。
などなどだ。
もちろんコツが必要で、一週間日記を書けなかろうがあー私はもうだめだなどと思わないこと。
もう一回日記を思い返しているという素晴らしさがあるのだから、それを思い出し、書くといい。
1日1つ書けたら1ヶ月で30のいいことがあることになる!
そのうちどんどんいいことが出てきて1日3つ書けたら1ヶ月で90だ!
素晴らしすぎる。
30で少ないと思うかもしれないが、今までは0だったんだから何億倍しても届かない数だ。
続けると自転車がこげるようになったときと同じで、いつの間にか前向きに物事を見ることが出来るようになってるよ。
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