3年間うつ病だった俺がブログを書く

新社会人になった時、上司にいじめられ、うつ病になった。元々明るい性格と自負していた為、うつとは無縁と思っていたお陰で病状に気付くのが遅れ、それが原因でうつが長引いた。そして、今は回復傾向にある。
うつになったおかげで感じる事のできたこと、新しい価値観、治すときに必要なコツなど、人によって違うだろうけど、逆に私の感じ方が当てはまる人もいるだろう。
自分に起きた出来事、感じた経験が一人でも多くの人に役立てばと思いこのブログを綴る事にした。

自己啓発は意味がない。。。

人の性格は。。。、



基本真面目です^^



真面目だから今までやってきたことを忠実に守ろうとします。



新しくいい考えが手に入ったとしても、



すぐに今までやってきた習慣にもどします。



なぜなら真面目だからですwww




一時的にやること変えたって関係ありません。



しかし、



本読んだりしてやる気を高める

続かない

落ち込む


って。




なんで自分のやる気は続かないんだ



って思います。



これも真面目だからですね^^




心配ありません。



自己啓発はほとんどの人に効果ありませんから、



同じように効果が出なくて悩んでいる人は五万といます。



というかほぼ全員です。



これはほとんど生きている全ての人間に当てはまるので



特別真面目な人だけに効果がないわけではありません。



むっちゃ簡単に説明します。



25年生きているとします。


3時間自己啓発本を読んだとします。



25年の習慣vs3時間の自己啓発



25年が勝つに決まっています^^



もちろん変わる方法はあるのですが、



変わるには



変わるメリットより、



変わらないデメリットが自分の中にあるかが重要。




肌の手入れを気にして高級化粧水を買う男性はあまり見かけない。



やれば肌がきれいになるってメリットあるのに。



でもやらないでしょ。



なぜならやらなくても、失うものが本人にとってないからなんですね~。



だから何か始めるとき、自己啓発を始める時は変わるメリットに目を向けるのではなくて、



変わらないと起きてしまうデメリットについて考えるといいかも!!



すると、このままじゃだめだっていい意味で感じれるかも^^

うつは心の風邪?後編

うつ克服の前編では



風邪のメカニズム(超簡単)についてお話いたしました^^


こんな感じでしたね!



①体内に菌が取り込まれる

②【原因/体の内側】菌が増殖する

③【結果/体の反応】身体が菌と戦うために頑張り、炎症反応(熱発)=風邪

④ 炎症反応=熱発



で、薬は③の炎症反応(熱発)に作用しているだけ。つまり楽になる。それだけ。



身体が菌と戦って勝つから風邪が治る。



結局、自己免疫力が大切




ってことで、
次はうつを考えてみます(超簡単な説明バージョンです)!



①外的要因(パワハラなど)もしくは内的要因(ネガティブな考え)

②【原因/体の内側】常にネガティブなことを考える体質になる。

③【結果/体の反応】セロトニンの減少

④ うつ(慢性的な気分の落ち込みなど)




はい、では、
薬が作用するのは③でした。


熱発→薬→解熱→楽になる。


楽になっている間に身体が菌をやっつける→完治



うつの薬も同じです。
③に作用するのですが。。。


セロトニン減少→薬→セロトニン増加→楽になる
楽になっている間もネガティブな考えが蔓延。


脱却できない(*_*)となってしまいます。。。


なので、薬を飲んでもなんでよくならないんだ。。。



とひどく落ち込みます。



自分自身もそうでした。



だけど当たり前だから落ち込む必要ないんです。



だから、カウンセリングで



ネガティブにならないようにしちゃいましょうって



ただそれだけなんですよね~^^



原因が分かれば解決できます。



ちなみにアドラー心理学でも結局同じ考えだと思ってます。




この話はまた気が向いたら書くことにします^^

うつは心の風邪?前編

ブログ再開しました^^


といっても、前は全然記事書いてなかったのでこれから1か月くらいは毎日書いていこうと思います。


今回はうつは心の風邪ってのはある意味本当ってことを書いていこうと思います^^
うつを克服するヒントをどんどん書いていけたらと思っています♪


前編です♪



風邪が薬で治って、
うつが薬で治らないもしくは治ってもその後再発する確率が高い理由



それは。。。



薬が対処療法でしかないから。



です!!




まずは超簡単に風邪のメカニズムです



①体内に菌が取り込まれる

②【原因/体の内側】菌が増殖する

③【結果/体の反応】身体が菌と戦うために頑張り、炎症反応(熱発)=風邪

④ 炎症反応=熱発



で、薬は③の炎症反応(熱発)に作用しているだけ。つまり楽になる。それだけ。



菌の増殖を抑えたり、減らしたりしてくれてるわけではありません。




身体が菌と戦って勝つから風邪が治るんです。



結局、自己免疫力なんですよね^^



余談:ホメオスタシス(恒常性の維持)とも言ったりします




だから風邪が治ることと
薬を飲むことは関係ないんですね~^^



③で身体が頑張って菌に勝つから風邪は治るのです。



この話とうつの話は同じ話になります^^



明日続き書きまーす^^